相続の基本の記事一覧

相続税

相続税について

まず、相続税全般についてですが、税法は頻繁に変わりますし、非常に難しいので、相続税や贈与税がかかりそうな人は、税務署や税理士に相談されることをお勧めします。
ここでは、ほんの基本的なことだけを説明します。

相続税の基礎控除

相続税には、基礎控除というのもがあります。
これは、5000万+(1000万×相続人の数)までは相続税がかからないという制度です。

例:相続人が配偶者、子3人の場合
5000万+(1000万×4)=9000万
つまり、相続財産が9000万円以下であれば、相続税はかからないということになります。

この基礎控除によって、相続税がかかるケースは非常に少ないと言われています。

年間110万円以内の生前贈与は非課税
贈与税は相続税よりも高いのですが、年間110万円までなら贈与税が課税されません。
これは、受け取った人間について考えますから、子供3人に年間110万円ずつ、10年間贈与し続けると、3300万円を移すことができます。

その他、いろいろな制度があります

この他にも、いろいろな控除や制度がありますので、税金でお困りの方は、税理士に相談しましょう。
節税などを考えると、自分でやるよりも税理士にお金を払った方が得をするケースが多いです。

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2009年04月04日
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カテゴリ: 相続の基本

寄与分

寄与分とは

共同相続人の中に、被相続人の事業に関する労務の提供または財産上の給付、被相続人の療養看護その他の方法により、被相続人の財産の維持または増加につ き、特別の寄与をした者があるときには、相続開始時の財産のか価格からその者の寄与分を控除したものを相続財産とみなし、その者の相続財産に加え、これを その者の相続分とすることです。

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2009年03月30日
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特別受益

特別受益とは

特別受益をは、相続人が被相続人から贈与や遺贈を受けたときに、他の相続人との公平を期するため、これを相続分から差し引く制度です。
相続人の受けた贈与は、特別受益として、全て相続財産に加算されます。
ただし、被相続人の意思によって、これを免除することができます。

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2009年03月30日
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法定相続分の計算

相続の順位は、民法によって定められています。

■第一順位 被相続人の子
■第二順位 直系尊属
■第三順位 兄弟姉妹

被相続人の子(実子・養子)や代襲相続する場合の孫などがいる場合は、被相続人の子が。
子がいない場合は、直系尊属(実父や祖父)が、被相続人の子も直系尊属もいない場合は兄弟姉妹が相続人になります。

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2009年03月30日
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遺贈

遺贈とは

遺贈とは、遺言によって財産を無償贈与することです。
遺贈には包括遺贈と特定遺贈があります。
また、遺言者の死亡によって贈与がされるということで、死因贈与と同じようにも思えますが、死因贈与は生前の契約、遺贈は遺言者の単独行為となります。

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2009年03月28日
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被相続人の債務(借金)はどうなるか

プラスの財産もマイナスの債務も、すべて合わせての相続財産だと説明しましたが、実際にマイナスの債務の処理はどうするかという問題があります。

相続人が1人だけの場合は文句無く、包括的に相続されるわけですが、問題は相続人が数人あるときです。

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2009年03月28日
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遺留分減殺請求権

遺留分減殺請求権とは

被相続人による、生前贈与や遺贈によって、相続人の取り分が遺留分よりも不足する事になった場合は、遺留分の限度まで、贈与や遺贈を取り戻す請求をすることができます。これを遺留分減殺請求権と言います。

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2009年03月16日
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遺留分

遺留分とは

基本的に被相続人は遺言によって自由に自己の財産を分配慰することができますが、
法定相続人が受け取れる最低限の割合が民法で保証されています。
これを遺留分といいます。

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2009年03月13日
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相続人の不存在

相続人の不存在

相続人のあることが明らかでないとき(相続人がいないことが明らかなときも含む)は、相続財産は法人となります。その後家庭裁判所において相続財産管理人が選任公告されます。相続人がいることが明らかになった場合には、相続財産法人は存在しなかったものとみなされ、相続財産の管理・清算は廃止されます。相続人がいることが明らかにならなかった場合は、その後、特別縁故者への財産分与がなされ、それでもなお財産が残る場合には、相続財産は国庫に帰属することになります。

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2009年03月12日
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相続の承認と放棄

相続の承認及び放棄をすべき期間

相続人は、自己のために相続の開始があったことを知った時から3ヶ月以内に、相続の承認(単純承認もしくは限定承認)または放棄をしなければなりません。これを熟慮期間と言います。相続人はこの期間内に相続財産の調査をして、相続を承認するか放棄するかを決めることになります。熟慮期間は、家庭裁判所による伸長の制度もあります。熟慮期間内に限定承認または放棄をしないと、単純承認したとみなされてしまいます。(法定単純承認)

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2009年03月12日
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相続分

法定相続分

遺言によって相続分や遺産分割の方法の指定がない場合は、
民法の定めによって、相続分を決めることになります。
これを法定相続分といいます。法定相続分は、相続人の構成によって変わってきます。

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2009年03月12日
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相続人

総説

相続人になれる人間は、民法で定められています。
民法で定められた相続人を、「法定相続人」といいます。
法定相続人は、「配偶者相続人」と「血族相続人」があります。

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2009年03月03日
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相続の開始

相続はいつ開始するか

相続は、被相続人が死亡すると同時に開始されます。
被相続人が持っていた財産や負債は、死亡したときに相続人が継承します。(放棄などもできます)

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2009年03月02日
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相続とは

相続とは、ある人間の死亡(または失踪宣告)によって開始する、財産の移動や分配のことをいいます。
相続人となるのは、配偶者と一定の血族です。

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2009年02月26日
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